IoTで水耕栽培研究

水耕栽培とかIoTの備忘録

水耕栽培の貯水ボックス

水耕栽培の貯水ボックスをバケツから変更しました。

中々ブログ更新しておらず、すみません。
大した内容でなくてもこまめに更新していけたらな、と思います…。
今回は水耕栽培の貯水ボックスを交換した話をします。

旧バケツの問題点

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かつてのバッファバケツ

市販の水耕栽培キットはバッファバケツがついておらず、ホームセンターで買ってきたバケツにドリルで穴をあけて使ってました。 しかし、いくつか問題が有、交換することにしました。

  • バケツの高さが高く、水耕栽培のパイプに若干干渉している
  • 蓋が平らではなく、穴あけがきれいにできない
  • 底が平らではなく、吸盤付きのポンプやヒータがそこにつかない

(バケツの高さくらいは寸法調べてから買うべきでした…)

新しい貯水ボックス

ホームセンター20lのちょうどいいサイズのポリスチレンボックス(クーラーボックス)を見つけたので、 そちらに交換しました。

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新しいバッファボックス 加工しやすい

こちら価格も849円とお手頃で、穴あけがしやすくて助かります。 新たに水位の高さを浮きで判断するストロー(写真で白箱の左上の部分)と、アタッチメントで液肥や水を補充できるコネクタを付けました(写真のペットボトルがついている部分)。これで中身を空けなくても水と液肥を追加できます。ボックスの高さも栽培棚に干渉しない高さなので、いい感じです。

ここの所あったかくなってきて、ルッコラ、サニーレタス、べんり菜の収穫も始まりました。 f:id:amesyabody:20220418003025j:plain 4月が終わる頃に収穫結果報告をしたいなーと思います。短いですが、今日はこれくらいにします。

ではまた!