IoTで水耕栽培研究

水耕栽培とかIoTの備忘録

栽培棚の大掃除

栽培棚の大掃除をする必要性に迫られました。

なぜ掃除?

サニーレタスとルッコラの栽培が一区切りつき、新しい栽培を開始。
年始にべんり菜の栽培を開始する宣言をしていたので、 サニーレタスとべんり菜の室内育苗から開始しました。

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左がサニーレタス、右がべんり菜
2週間程で目が出てきたので、栽培棚に移行。
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栽培開始…しかし…

ところが翌日、変わり果てた姿に…。

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一晩で枯れてる…!;ω;

背景をみると分かる通り関東に雪が降った日で、栽培棚の水が凍ってしまっていたのが原因でした。。
先日導入した水ヒーターで水が凍ることはない、と思っていたら、まさかの栽培棚が根詰まりを起こして水が循環できていませんでした。
そこで休日を使って、栽培棚を清掃することにしました。

分解&清掃

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分解&清掃!
パイプは風呂用洗剤と長物たわしでがっつり時間をかけて清掃しました。
根っこがそこかしこに挟まっていて、そら詰まるわ、といった具合でした。
せっかくなんで組み立ての様子も少し紹介します。 まずはパイプの接合部にシールテープを巻きます。
パイプにはシールテープで漏れ対策
栽培棚の足

栽培棚は下から1段ずつ丁寧に、とんかちで叩いてしっかり接合させていきます。

足の接合

1段目、完成

1段目がしっかりできたら、後は2,3,4段と積み上げていくだけ。 単純ですが、一つ一つ丁寧にシールテープを巻いていくとかなり時間がかかります。
後、これらのパイプはただ組み立てるだけでは水がパイプ全体に行き届かず、ドバドバ下に落ちるだけです。 水路を作成するためにパイプに水を止めるキャップを打ちます。

キャップ
完成&水路チェックは後日やりまっす。組み立てで力尽きました(´;ω;`)