IoTで水耕栽培研究

水耕栽培とかIoTの備忘録

3Dプリンタ

使っている3Dプリンタ

6年前に購入した3Dプリンタで、生活に便利なものを作ったりしています。 購入したのは日本3DプリンターのUP Mini2です。

改めて購入した当時より若干価格が上昇しているように見えます。 比較的手軽に使うことができ、おすすめです。

UP Mini2

UP Mini2

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使い方

3DプリンタはPCと接続し、up studioという専用アプリソフトウェアで印刷データを送ります。 (リンクからダウンロードできます。) まずはupstudioをインストールしましょう。 upstudioをインストールしたPCと3DプリンタをUSBで接続します。 その状態でupstudioを起動し、設定画面を見ると接続している3Dプリンタを選ぶことができます。 (3DプリンタWi-Fiでも接続できますが、データの転送速度はUSBの方が断然早いのでこちらをお勧めします。) この状態でUPを選択すると3Dプリンタを初期化することができます。 メンテナンスをクリックし、3Dプリンタの材料をプリンタ上部から線材の先端を押し込み、挿入を押します。 するとノズル温度が上昇し、温度が上昇しきったところで材料が送り込まれていきます。 ここまでセットしたら印刷準備完了です。

適当なstlファイルをセットして、印刷しましょう。 コツとしては、はがしやすくするために印刷対象に若干角度をつけたり、浮かせるなどするとよいと思います。

以上!