IoTで水耕栽培研究

水耕栽培とかIoTの備忘録

水耕栽培の始め方

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室内の棚
本日セッティングした室内のサニーレタス用栽培地。 メタルラックの一段を開けて作りました。 ライトはdaisoで売っていたものをぶら下げてます。 あまり明るくないほうが良いという情報もあり、 外となかでどれくらい違うのか、試したりもしてます。

培地

2Lのペットボトルを半分に切っておきます。 amazonで売っている3cm3のスポンジ型培地に種を仕込みます。

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サニーレタスの種 小さい
ピンセットなんかがあると作業がはかどります。とにかく種が小さいので。 この培地には中央横と左右縦合計3つの切れ込みがあり、サニーレタスなどの小さい種は 同時に3つの種を一つの培地に入れることができます。 大きい種の場合は1つの培地に対して1つの種を入れます。
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切れ込みが入っており、開いて種を1cmくらいの深さにねじ込む

種を仕込んだらdaisoに売っている猫除けマットをペットボトルサイズに合わせてニッパーなどで切り、 種を仕込んだ培地をはめます。

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シンデレラフィット スポッとはまって気持ちいい

最後にペットボトルに入れて、水をぎりぎりまで入れれば完成。 最初の写真のような形になります。 写真の右側は水に薄い液体肥料を入れました。どれくらい差があるのか調べたいと思います。 液体肥料については↓こちら参照。 amesyabody.hatenablog.com

目が出て本格的な水耕栽培に移るまで、室内でこの形で置いておこうと思ってます。 大体2週間くらいかな…。 苗になったら屋外の水循環システムでの栽培に移行しようと思います。 こちらのシステムは別の投稿でご紹介しようかと思います。